女子学生会館「ル・コーギ」、女子学生マンション「コーギ駒込」公式サイト
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女子学生会館「ル・コーギ」、女子学生マンション「コーギ駒込」ロゴマーク 館長夫妻









 館長ブログ
   ≪千客万菜≫

  ・ オーナー 兼 管理者 ・ 「ル・コーギ」居住
        ・ 農水省外郭団体勤務後
  ・ 1987年 社会保険労務士開業
  ・ 1996年 管理会社「コーギ・プラス梶v設立

       ・ 趣 味  里山ウォーク、屋上菜園
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2009年3月27日(金)
移動
●それは、24日火曜日のことである。

 たまたま仕事で通りかかった王子警察署の前、 
 午後1時過ぎ、何やら大変な人だかりである。

 当方の目指す先は、ハローワーク王子であるの
 で、警察の前を通らなければならない。

 警察の前の歩道には、私服、制服警察官が溢れ
 住民の歩行もままならない。
 
 ふと、映画の1シーンが浮かんだ。
 殉職警官を送る場面だ。
 でも、今回遭遇したのは敬礼ではなく、拍手の
 場面だ。きっと、お偉いさんが定年退職なのだろ
 うと、その時は思っていた。

 実はこの日、館生の自転車に貼るステカー(写真
 上)をもらいに、最寄の滝野川警察署に行く予定で
 出ていた。
 帰りがけにそこに寄ると、防犯係の署員が全員不
 在だと言う。
 聞くに、今日は定期人事異動日だそうである。
 しかし、防犯係全員が不在とは何たることか。

 警察署には、駐車違反でレッカー移動された車を
 払い下げに、行ったことがある程度で落ち着いて
 周囲を見渡せるはずも無いのだが、署内はガラン
 としているのがすぐに分かる。

 壁際には、制服警官が所在無く一列に、数名立っ
 ている。きっと新任の警察官なのだろう。
 配属部署の署員が出払っているので、何の案内も
 されないのだろう。

 その点、お偉いさんは・・。
 「おっと」、この辺にしよう。

 滝野川警察には、以前館生のストーカー騒ぎで
 大変お世話になっている。
 想像以上の丁寧な対応で、事なきを得ているのだ。


●一昨日撮影した、当館近くのマンション脇の桜。
 そこだけ、早、満開!
2009年3月8日(日)
天寿
            
                        昨日。

                 当館名称の由来でもある
                   我が家の「コーギ」、
                     天寿を全うし、
                   千の風になりました。

                      17歳8ヶ月と7日。 
                    
                     数々の思い出、
                   たくさんの幸せな時間、

                     本当にありがとう。

2009年3月2日(月)
暖冬
●この冬は、暖冬だったと言うが、実感は無い。

 帰省した何人かの館生に聞くと、いつもより雪が
 少ないと言う。
 何度かスノボーに行っている次男も、スキー場
 人工雪も多かった、とか。
 
 今年は氷上のワカサギ釣りが解禁できなかった
 など、ニュースになってはいたが、東京では天気
 の悪い日も多く、寒かったとの感が強い。

 確かに、雪を見たのは2月末、一度きりだが。


 今日の新聞によると、梅の開花も、都心部で平年
 より21日も早いのだそうだ。
 と言うことは、もしかして入学式は葉ザクラとなって
 いる?

 そして、今年の夏は水不足? 


 写真は、数日前の上野不忍池。
 渡り鳥が、水上に等間隔。
 例年なら、池の周囲の杭に寒そうに一列か?



●屋上菜園、小松菜の花。
 
 アップに耐えられない当方のデジカメ。
 コレが限界!?
 
2009年2月23日(月)
プレスリー
●「お父さん、その靴で出掛けるの? 恥ずかしい
  からヤメナヨ」と、我が息子。

 当方お気に入りの靴である。ウチの奥さんと一緒
 通販カタログを見ながら、サンダル代わりに、かか
 とを踏んで履ける靴を購入した代物(写真)だ。
 
 「どうして?」
 「だって、紐を外して履くの、かっこ悪いよ」

 その言葉、発した息子をヒョイと見ると、穴の開い
 たジーパンをはいている。

 「破れたズボンのお前に言われたくないョ。これは
 端から紐の無い靴で、ファッションだよ!」

 会話は、そこで終わった。

 ことほど左様に、感覚の違いはどこにでもある。
 歳の差を考えれば当たり前の事だろう。

 ところで、写真には無いが、当方の靴の隣には、
 息子の普段履きの靴がある。
 それは、まるでプレスリーが我が家を訪ねてきた
 ようだ。

 「プレスリーって誰?」ってか?

 ハイハイ、時代が違いすぎますネ。


●花芽を食するコウタイ菜。こんな花が咲きます。
2009年2月17日(火)
屋上は、春
●昨日、確定申告終了となった日。
 我が家の屋上菜園の景色も、また違って見えた。

 菜の花(写真)、梅は、ちょっと前から満開なのだ
 が、よく見ると、小松菜、コウタイ菜も花をつけて
 いる。
 ダイコンもトウが立ち始め、絹サヤも収穫時期だ。

 そう、もう屋上は、春なのだ!

 この屋上の春を感じると、毎度のことではあるが、
 もうじき、東京12チャンネル(オット、地デジでは7
 チャンネルか)では、そろそろ房総の花畑をめぐる
 企画が放送されるはずだ。

 ところで東京放送といえば、昔はローカル放送の
 感が色濃く、イマイチあか抜けていなかったのだ
 が、ところがどっこいである、今や我が家では、見
 るものがない時はとりあえず12チャン、の存在と
 なった。
 地方局にしかできない事、これに注力!
 が、成功の基か?


●少し、否、だいぶご無沙汰のこのブログ、
 また週イチペースと相成りますやら・・・。

 早くも、今週末、
 今期の第一号の、入館者を迎えます。
 某県民学生寮からの転館です。

 県の学生寮って、2年間しか居られないですって。
 当方、もちろん知りませんでした。
2009年2月1日(日)
国道1号線
●首都高速を抜け、東名高速道路に入りしばらく
 走ると、右手前方に富士山が見えてくる。
 もちろん、晴れた日に限ってではあるが。

 間隔を置かず、左手にコカ・コーラの大きな看板
 のある建物が飛び込んでくる。
 この看板を見ると、もう厚木の出口。
 東名ともお別れで、ここからは小田原厚木道路
 へとカジをきる。

 この有料道路からは、富士山見放題。
 裾野あたりまでキッチリお披露目。
 でも、この時期雪にすっぽり覆われ、当方にとっ
 ての富士山とは、少々イメージが異なる。

 小田原厚木道路の終点が、熱海と箱根の分岐
 点。
 小田原から右手方向箱根へは、一本道。
 ご存知、箱根駅伝の道。
 これって、国道1号線。
 当然、なぜこの道が1号線なのかは、当方知らな
 い。
 しかし、今回はネットで調べない。
 当方、言わずもがなの繁忙期!
 

 そんな忙しさを口にしながらも、毎度のノリで、
 いつもの通り、今回も箱根へとあいなった。

 今回で2度目の宿泊となる強羅の旅館(前回とは
 別)では、サクラ(早咲きのかわず桜?)が、
 広〜いロビーでお出迎え。
 そして翌日は、部屋のベランダから、綺麗な朝日
 が、これまたお出迎え。
 蛇足だが、この旅館でも食事時、ビールの注文、
 サッポロの「箱根」、言うまでもない。


 受験生の皆さん、
 すばらしい夜明け。
 心地よい風。
 そして満開のサクラ。
 もう、目前です。

 合格祈願で、厳選(?)の二枚、アップ!
 
2009年1月22日(木)
憂鬱な季節
●この時期、我が家にはある書類が「ドサッ」と、
 届く。
 
 当方、ウチの奥さん、義母、そして会社の分。
 合計4通。
 その名は、ご存知「確定申告」。
 
 会社の決算が12月なので、個人の確定申告と
 バッチリ重なる。
 ただ、憂鬱な作業は一時に済まそうとの考えで、
 恣意的に、会社決算を12月にしたので二の句は
 もちろんない。

 「弥生会計」という、強い見方の会計ソフトはある
 のだが,何もせず打ち込み完了となるはずも無く,
 今までのツケが重く圧し掛かる。

 決して大幅に手を抜いていたのではなく、当方
 サラリーマン時代は総務・経理バタなのでベテラ
 ン(?、これって死語)なのだ。
 当然、段取りも済んでいる。

 さて、この憂鬱な季節を越えると、一段落。
 否、そうはいかない。

 新入居者の契約書類の作成。
 入居・退室スケジュールの調整。
 修理・修繕打ち合わせ。
 引越し・入館・・・・・・等々。

 4月初旬の歓迎会終了まで、多忙さは続く。
 しかし、確定申告さえ終われば多忙であるが、
 憂鬱ではない。


 それはさておき。
 入館者歓迎の為、2年前に植えた玄関前の
 「サクラ」。
 御当地、ソメイヨシノ。

 今年は、咲くだろうか?
 
2009年1月15日(木)
報道へり
●一昨日、昼少し前。
 「ウーウー」とサイレン鳴らした車、近所に停車。
 大事とは思わずも、窓の外を覗くと、モクモクの
 煙。

 火事だ!それも極近!距離にして50メートル。

 消防車は先の一台到着しているものの、消化活
 動に入れずの状態。
 
 火災発生は、古家、一軒家。
 隣接する建物は、右がコンビニマンション、左が
 新築戸建、後ろが完成間近の木造家屋。

 炎が窓から噴出し、中は「バチバチ」燃えている
 のが聞こえてきます。
 煙は真っ黒、北風に煽られ、南空の視界があり
 ません。

 当方、これほど近くの火事は経験ありません。

 続々と(20台位)消防車が到着、消火活動が本
 格化した頃、上空には報道ヘリ(写真)が。
 (2基写っているのですが、非望遠の為見えず)

 それも5基も。
 朝日、読売、毎日、NHK、それと・・・消防・・?。
 (もちろん、当方の想像ですが)
 低空で飛行するので、窓が「バリバリ」音を立て
 ています。
 
 鎮火後、風下のマンションは、すすで真っ黒と
 なり、サッシの窓枠が剥がれていまましたが、
 隣接の家屋は、一見被害は無いようです。
 今風の外壁新建材の効果でしょうか。
  
 幸いにも、人身の被害は無かったようです。
 
 
     くれぐれも、火の元には注意を!!
  と、自身に言い聞かせる体験でした。
  
2009年1月7日(水)
ウチの七草

●「せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ
  すずな すずしろ、これぞ七草」と古くから歌わ
  れてきた春の七草。

  水菜、大根、小松菜、ビタミン菜、菜花、
  ほうれん草、カブ。

  今年もこれが、ウチの屋上菜園収穫「七草」。

 期せずして、昨年と同じ食材となりました。
 
 一昨年のブログを見ると、ビタミン菜ではなく、
 アスパラ菜が写っていました。
 
 因みに、ネットで調べたら、すずな すずしろ と
 は、カブとダイコンのことなんですネ
2009年1月4日(日)
飲む「お守り」
●初詣は、氏神様へと、もう一つまだ行った事のない神社・仏閣へと、決めている。
  
 昨年暮れ、「アド街」で初詣特集があり、柴又帝釈天様に飲むお守りがあるとの情
 報を得、「コレだ!」とばかり、今年は寅さんの聖地に出かけることに。

 飲む「お守り」。
 それは、「一粒符」(写真)というもの。
 中には、昔、粉状の薬を包んで織られいた紙のような形状をしたものが二袋。
 一袋を開封すると、5つ赤い粒。
 コレを、御神水で飲むとゴリヤクが増すとは、アド街の言。
 
 正月2日。
 本殿へも、迂回路で行かなくてはならないほどの人出で、あちこち見回すも御神水
 の場所も分からず、しかたなく家路に。
 あまりメジャーな場所は、何だか人混みの中に出ただけで、柴又に行った気分にも
 なれず、次回の反省材料。
 
 家に帰り、さて、このお守りどう飲んでいいものか?
 ハタと考え込む。
 五粒、それとも二つあわせ十粒、一日で飲むのか?
 御神水は無いが、どうすればいいのか?
 願い事は?

 翌日、ウチの奥さんがネットで調べるも、アレやコレやと書かれており、どれが正式
 か判明しない。
 そんな時は、我が家得意の、都合の良い解釈を採用することで決着。
 それは、「冷水で、一粒に一つの願いを込め飲む」というもの。
 コレだと、十個の願いが叶いそう。

 もちろん、館生の健康と安全や、このつたないブログに、お付き合いいただいてい
 る皆様の、ご多幸を祈念するのに十分であったことは、いうまでもありません。


              明けましておめでとうございます
            ☆ 本年も宜しくお願いいたします ☆


●受験生の皆様、春近し!

 我が家の屋上菜園では、菜の花が咲き始めました。

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